七夕祭り/テゴマス (增田)
東京(とうきょう)の空(そら)には 星(ほし)がないんだってね 君(きみ)からの手紙(てがみ)には そう書(か)いてあったけど
こっちは相変(あいか)わらずさ 何(なに)も変(か)わりない この時期(じき)になると 祭(まつ)りの準備(じゅんび)さ (手越)
駅前(えきまえ)の商店街(しょうてんがい)の笹(ささ)かざり 君 (きみ)も知(し)っている 景色(けしき)さ 子供(こども)たちは
はしゃいで走(はし)り回(まわ)る あの頃(ごろ)と変(か)わらないよ (All)
※七夕(たなばた)祭(まつ)りが近(ちか)づく夜(よる)は 並(なら)んで歩(ある)いたこと 思い出(おもいだ)す
覚(おぼ)えているかな ふたりで眺(なが)めた 満天(まんてん)の星空(ほしぞら)に会(あ)いにおいでよ※ (手越) 蛙
(かえる)の鳴(な)く わだちを歩(ある)いて 笹(ささ)を取(と)りに行(い)ったね 覚(おぼ)えている? 君(きみ)はいつも青色
(あおいろ)の短冊(たんざく) 選(えら)んだこと 覚(おぼ)えている? (※くり返し) (All)
がんばりすぎるのが君(きみ)だけどさ たまには立(た)ち止(と)まってみたら (Massu)
むかし短冊(たんざく)に書(か)いた"願(ねが)い"を 一緒(いっしょ)に思い出(おもいだ)そうよ (※くり返し) (All)
満天(まんてん)の星空(ほしぞら)に会(あ)いにおいでよ 満天(まんてん)の星空(ほしぞら)に会(あ)いにおいでよ