目標:偶要雙語賞原文小說
原文意境只可意會不易言傳
文庫版原文書中夾的書籤內文如下:
この本を読んだあと
周囲の景色が少し変わって
見えればいいなと願います。
湊かなえ
讀完這本書後
希望對於周遭的事物
能有些許不同的看法就好了。 湊かなえ
粉想說粉多心中的衝擊與感受,但還是多留一些想像空間給尚未看過原文書的人。畢竟翻譯版與原文版的意境是不太一樣的遐想。
在國外旅遊時看到日本團體一定是一跎或一堆地行動,導遊舉著旗像軍官一樣,說東沒人趕往西,說西沒人趕往東,就某些角度而言是好事,但是若是不分是非不分青紅皂白滴爛用,可就是恐怖了。
像有時在日本學校的同儕情結「仲間意識」,往往就是欺凌事件「いじめ事件」及校園內暴力「校内暴力」的幫兇,一發不可收拾,不一起幹壞事,瞬間你就會搖身一變成為受害者,不是加害者就是受害者你只能選邊站。想想也真悲哀。
ㄚ! 因為想拿雙語賞原文小說送給一位同事,當然也是因為不想把我的書給人或是再花錢錢買。
所以試試譯介第二章部份旁白。在第二章節中一如往常到學校上課的修哉くん,果然開始受到班上的排擠及欺凌,班長沒跟著大家一起欺負修哉くん,結果也招魚池之殃,被其它人採連坐法一起盯上。
是滴! 沒跟大夥一起幹,你就死定了,馬上就被「仲間外れ」窩! 你呢?你會選擇哪一邊?
不酥湖告白+不分青紅皂白滴超恐團結性
第二章 殉教者
第2章節 殉教者
P.65
新学期最初の日、二年B組の教室には、直くんの姿がありませんでした。修哉くんは来ていました。
新學期的第一天,2年B班的教室沒有「直くん」的蹤影,但是「修哉くん」來了。
私を含め、みんな、直くんがいないことよりも、修哉くんがいることに驚いていました。誰も修哉くんに話しかけようとはしません。
連我在內,大家驚訝的不是「直くん」沒來,而是「修哉くん」居然來了。但是沒有人要跟「修哉くん」開口說話。
みんな遠巻きに眺めては、何かひそひそささやき合っていました。
大家都從遠處觀望,互相竊竊私語些甚麼。
P.77
祐介くんが抜群のコントロールで、背中を向けた修哉くんの足元を狙って、自分の牛乳パックを投げつけたのです。
「祐介くん」用超厲害的掌控,朝著背對著他的「修哉くん」腳下,將自己的牛奶盒丟了過去。
P.85
祐介くんが牛乳パックを投げつけた翌日から、修哉くんの机の中には、いつも牛乳パックが押し込まれていました。、、、、、、、、、、靴箱やロッカーにも押し込まれていました。。、、、、、、、、、、教科書の全部のページに「人殺し」と書かれているのを見たこともありました。
「祐介くん」丟牛奶盒的隔一天開始,「修哉くん」的桌子裏就經常被塞牛奶盒。、、、、鞋櫃和鐵櫃也被塞、、、、也曾看過教科書的每一頁都被寫上「殺人犯」。
P.86
ある日、全員のケータイにこんなメールが届いたのです。「修哉に天罰を!制栽ポイントを集めろ!」。
、、、、、、、、、、このアドレスに報告することにより、ポイントが与えられ、毎週土曜日に集計し、クタスで一番ポイント数の少ない人は翌週から人殺しの味方とみなされ、同じように制栽を受けることになる、というのです。
有一天,全班的手機寄來了這樣的訊息「替天行道懲罰修哉,累積懲罰點數」、、、、、、透過這個網址回報就有點數,每週六計算,在班上點數最少的人,隔週開始就會被視為殺人犯的同黨,也要受到同樣的懲罰。
(幾天後 連班上最溫柔最膽怯的也開始放牛奶盒在的鞋櫃,然後發簡訊報告,點數為零的說不定只有我(=班長))
P.87
私を締め付けている誰かは、片手で私の後頭部をつかむと少し持ち上げるようにして、私の顔を修哉くんの顔に押しつけました。、、、、、、、、、見て、ばっちり激写。
不曉得是誰緊勒著我,用單手抓住我的後腦後,略為舉起地把我的臉壓在「修哉くん」的臉上、、、、、、看!超級精彩的照片。
画面を、私の目の前につきつけてきました。そこには、しっかり唇と唇を合わせた修哉くんと私の姿が写っていました。
把畫面湊近我的眼前,畫面中是我和「修哉くん」兩人雙唇相吻的鏡頭。
悠子先生、直くんと修哉くんが人殺しなら、ここにいる子たちは何ですか?
悠子老師,如果「直くん」和「修哉くん」是殺人兇手,那麼這些人是甚麼呢?
是一群沒心沒肝、不分青紅皂白的混蛋小鬼 LA !!
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