秋以降も夏時間続く
始業・就業時間を早めるサマータイム(夏時間)を秋以降も続ける企業が出てきました。仕事の効率も上がるし、退社後時間も有意義に使えるなどの効果があるためだそうです。
帰宅後に家族と過ごす時間が増えたと社員に好評だったため、勤務時間の前倒しを続ける傾向です。
特に仕事の密度が高まって、残業が減る効果があったという声もありました。働き方の改善に繋がったとする角度から見ると、秋だけではなく、冬も夏時間に取り組むことになりそうです。