配合全國省電措施,日本大規模的假日代休補休現象普遍出現,甚至於有輪番休業,超早上班中午下班公司出現,配合這些異動也有安親班改成六日可協助照顧孩童,這次的震災改變的豈止是日本地形,日本許多生活模式都走了樣,彷彿是上天給日本的試煉。
2011年07月01日 木金休んで土日出勤。自動車業界を挙げての夏場の電力不足対策が30日、始まった。関連企業だけで県内に約6万3千人の従業員のいる基幹産業の「休日大移動」は、私たちのライフスタイルも大きく変えようとしている。
30日午前7時過ぎ、京急追浜駅(横須賀市)を出た通勤バスは空席が目立つ。
バスの向かう工場地帯には、約3千人の従業員を抱える日産自動車追浜工場をはじめ、関連企業が並ぶ。追浜工場はこの日、7月からの「輪番休業」を前倒しし製造ラインを止めた。ふだんなら活気ある工場街もひっそりとしていた。
この日出勤したのは、研究職と事務職だけ。研究職の男性(33)は「節電には効果的と思うが、同僚は保育所探しで大変そうだった」と話す。この地域で通勤バスを走らせる京急バスは、7~8月の木~日曜は土曜日ダイヤで運行するという。
日産の工場と隣接する住友重機械工業横須賀製造所では、従業員約2400人が部門ごとに交代で休む。造船・製造部門は月~水曜に休み、事務や研究部門は30日から木・金曜が休日になった。
産業用機械のラインを担当する男性従業員(47)は、「必要にかられてのことなので、不便という声はない。平日の休みは何をしようかな」と前向きだ。
街で働く多くの従業員の休みが変われば、地元のサービス業にも影響する。同工場が事前に、近所の飲食店や弁当業者、コンビニエンスストアに休日の変更を伝えると、「土曜日も営業しようか」「仕入れの量を変えなくちゃ」などの反応があったという。
(矢吹孝文)
■家族との時間増える
休日の移動を従業員はどう受け止めているのか。
「子どもの夏休みと重なり、平日なら観光地も混まない。メリットの方が大きいかな」
日産の研究開発部門の拠点があるテクニカルセンター(厚木市、従業員約1万4千人)に勤める榎戸豊さん(48)は話す。妻と長女(中2)、次女(小6)の4人暮らし。平日の休みを利用して、大磯町の「大磯ロングビーチ」や、静岡県熱海市に海水浴に行く計画をたてている。
総務の五十嵐玲子さん(37)は、夫も日産社員。4歳の長男は土日も社内の託児所で預かってもらえる。ただ、「地引き網や花火大会などの土日のイベントに子どもを連れていってやれないのは残念」。年間パスポートを持っている新江ノ島水族館(藤沢市)で平日の休みを満喫するつもりだ。
日産車体の平塚市の工場(同約千人)に勤める男性(45)は、土日に引き受けていた少年サッカーチームの審判ができなくなった。
かわりに平日の放課後の指導に回るといい、「役割が変わるだけなので、ほかの親には理解してもらっている」という。
サッカー一色だった休日の過ごし方も見直すつもりだ。平日の休みは妻の家事を手伝おうかとも思っている。「久々にかみさんとランチに出かけるのもいいかも」と心を弾ませている。
(柳沼広幸、足立朋子)
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