『SP』プロジェクトの集大成、いよいよスクリーンへ!
10月公開の『野望篇』、2011年春公開の『革命篇』の2大巨編で、国家をも巻き込む陰謀が遂に明らかになる。
フジテレビ系にてオンエア('07/11月~'08/1月)された連続ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』。「今までにないドラマ!」を目指してスタートしたこのオリジナルドラマは、直木賞作家・金城一紀による斬新なストーリー構成と、主人公・井上薫を演じる岡田准一の観るものの心を捉える迫真のアクションシーンが大きな話題を呼び、毎週土曜深夜というながらも、オンエアを重ねるごとに熱狂的な人気を集め、深夜ドラマとして歴代1位の驚異的な高視聴率を記録。さらにゴールデンタイムに進出した2時間スペシャルで20%超えを叩き出し、ドラマ史に残る傑作との評価を得た。
そしてオンエア終了直後より、謎に包まれたエンディングに話題が沸騰。堤 真一演じる尾形総一郎の真の目的と正義を追い求める井上との対立の行方に注目が集まる中、その問いに最高のクオリティで応えるべく遂に映画化が決定。超絶アクション&スピーディーな展開で構成される『野望篇』と、圧倒的なスケールでこれまでの謎に対する驚愕の真相が明らかにされる『革命篇』の「2部作」となってスクリーンに登場!ドラマシリーズの最後に見せた尾形の行動は、井上たちも予測不可能な「野望」に発展し、やがて国家の命運を決する大いなる「革命」へ・・・
大きな力によって緻密に組み立てられていく企みが怒涛の勢いで井上たちを追い詰めていく。警視庁警備部、警視庁公安部、政界関係者、そしてテロリストたち―スクリーンでしか描くことの出来ないサスペンス・アクションの集大成が遂にそのベールを脱ぐ!
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